いつもは政治ネタはあえて避けてきていました。
このブログは日常生活を記録し、両親に見てもらいたいというだけのもの。
でも、今日だけはちょっと言いたいことがある。
というか、見てもらいたいものがある。
26日にアメリカ下院でイワユル「従軍慰安婦」に対して日本政府が謝罪せよという
決議案が可決される見込みだそうだ。
私は今まで歴史の勉強をしてきて、日本が行ってきたことを恥だと感じてきた。
そして、テレビなどからの情報を見て、日本はなぜアジアの人たちに何らかの保障をしないのかと・・・
これほどまでに「補償しろ、謝罪しろ」と言われ続けているのに何もしないのかと・・・
ずっとずっとそう思ってきた。
でも、違っていることに最近気がついた。
なぜ、日本はここまで自虐的にならなければならないのだろう・・・
最近はそう思って、鬱々としていた。
そんな時にこの
動画を見た。
最後のあたり、産経新聞の記者の心からの叫び。
ここをみて、なんだか涙が出そうになりました。
悪いことは悪い。
戦争をしたことは悪いし、多くの人を苦しめたことも確かな事実で、それは悪い。
ただ、事実でない事であちらからもこちらからも責められるのは納得が行かない。
中国にも韓国にも多くのお金をつぎ込み、何度も謝罪してきた。
韓国とは国交正常化の段階で、国に対して多額の補償金を支払い、
これでもうすべてお互いに請求しないこととする旨の条約を交わした。
それなのに、いまだに責められ続けている。
どうしてなのだろう・・・
どうして、日本はきちんと説明をしてこなかったのだろうか?
中国、韓国とのさまざまな問題に対して、今こそきちんと
お互いに冷静に事実を検証し合うべきなのではないでしょうか?
日本政府の頭の良い方々、おねがいしますよ・・・